会の歴史

 

  1963年6月(昭和38年)に"近代かわはぎ釣りの祖"である故・長島万水さんが、仲間を募って始めたのが「横浜皮はぎ釣り研究会」です。

 

現在では和竿を愛するシニアの方々から、最先端のカワハギタックルを好む方、メーカーさんのテスターの方など、釣りを生業にする人や単なるカワハギ愛好家まで、様々なメンバーが揃っています。

 

7月を除く毎月第4日曜日(12月のみ第3日曜日)に三浦市小網代港の遊魚船『丸十丸』より約30人前後で2隻の船に分かれて午前8時より午後3時までカワハギ釣りを楽しんでいます。

 

毎回、釣り終えてから当日の成績発表を行い、優勝・準優勝者に当日の勝因など,お茶を飲みながら和気あいあいと発表してもらっています。道具や釣り方、疑問点などを聞く事もでき、大変参考になると思います

 

5月には春季大会、10月に秋季大会を行います。

 

会員数は女性6人含む46名です。年齢層も10代から80代と幅広く、皆同じ条件で一年間の釣果ポイントを競い合っています。

 

毎年4月の総会にて成績優秀の表彰を行います。

 

興味のある方は、お近くの会員に声をかけていただくか、こちらのリンクから会長宛てにご連絡ください。

 

歴代 会長

初代会長

昭和386月~

不明

二代目名誉会長

昭和42

村上 嘉夫

三代目会長

昭和4345

林 敏

四代目会長

昭和46

藤代 金三郎

五代目会長

昭和4750

今成 次雄

六代目会長

昭和5155

川崎 徳男

七代目会長

昭和56~平成14

小野崎 孝

八代目会長

平成1527

長谷川 勝一

九代目会長

平成27

吉澤 均